■「ポイ捨てゴミ」定点観測【2009年6月】種類別
~資源ゴミ「全体」で前月比は111.4%、前年比は65.0%~
《分別すれば資源、分析すれば情報》
本年3月30日(集計4月)から江東区も「廃プラスチック」が「可燃ゴミ」扱いとなり、ここでの「不燃ゴミ」は粗大ゴミに近い「ビニール傘」等に限られ、おにぎり包装やスナック菓子パッケージ等ほとんどが「可燃ゴミ」扱いとなった。従って、「不燃ゴミ」の項は削除しなければならないが「ビニール傘」等はいままでも「不燃ゴミ」でカウントしてきたので従来通りとした。
「スナック菓子」等の包装や「弁当」等の容器の「ポイ捨て可燃ゴミ」は前月比137.5%、前年比157.1%と増加の傾向に見えるが、これは「袋」単位でカウントしているため中の「個数」の多少は「袋数」には反映されない。従って「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」は統計的には参考にしかならない。現実的には少なくなっている。行政がポイ捨てタバコの積極的回収やポイ捨て禁止キャンペーンを徹底するようになったからである。
「資源ゴミ」全体【5月】は68.6%=5月35本/4月51本。{表題の【6月分】の数値は【5月分】の数値で誤記}【6月】は「全体」で前月比111.4%(6月39本/5月35本)と増加した。前年同月比は65.0%(39本/60本)であった。前々年同月比では186本に対し39本と21.0%となっている。これは江東区が「ポイ捨てタバコ」の回収を開始(2008年4月)したことによる人為的要因によるものである。特に、当該調査区域である有楽町線「辰巳駅広場」から「辰巳桜橋」間の同地域・同時刻の回収となったため回収対象地域(2/3)から除外したためである。
先月5月は回収日数が13日と少なかったことも重なって,【資源ゴミ】は「全体」で前月比68.6%と減少したが、6月は111.4%と増加となった。種類別では「ペット類」が80.0%と減少したが、「カン類」が142.1%と増加に転じた。「ビン類」はカウントされなかった。
□「ポイ捨てゴミ」定点観測【2009年6月】
2009年 前月比 08年 前年比 07年 前々比
定点観測(月) 6月 5月 6/5月 6月 09/08 6月 09/07
回収日数(日) 17 13 130.8 15 113.3 20 85.0
回収総数(P) 61 51 119.6 74 82.4 209 29.2
1.可燃ゴミ(袋) 20(90.9) 15(93.8) 133.3 5(35.7) 200.0 12(52.2) 166.7
2.不燃ゴミ(袋) 2( 9.1) 1( 6.2) 200.0 9(64.3) 22.2 11(47.8) 18.2
小 計 22(100%) 16(100%) 137.5 14(100%) 157.1 23(100%) 95.7
3.カン類(本) 27(69.2) 19(54.3) 142.1 46(76.7) 58.7 139(74.7) 19.4
4.ペット類(本) 12(30.8) 15(42.9) 80.0 11(18.3) 109.1 40(21.5) 30.0
5.ビン類(本) 0( - ) 1( 2.8) - 3( 5.0) - 7( 3.8) -
小 計 39(100%) 35(100%) 111.4 60(100%) 65.0 186(100%) 21.1
・回収総数(P)=可燃・不燃(袋)+資源ゴミ/カン(本)・ペット(本)・ビン(本)
資料:「ポイ捨てゴミ」定点観測【2009年6月】に基づく
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