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2017年12月

2017年12月18日 (月)

■活動弁士ハルキによる『椿姫』上映を観る!

みなとシネマクラブ~弁士・ハルキによる無声映画会~

Photo_3◆みなと図書館(港区芝公園)で定期的に開催されている《みなとシネマクラブ》12月のプログラムは弁士:ハルキによるサイレント映画会です。

・日時:2017年12月16日(土) 開演午後1時[開場:午後0時30分]

・上映作品:『椿姫』(65分)

 1921年アメリカ作品 原作/アレクサンドル・デユマ・フィス

 監督/レイ・C・スモールウッド

 主演/アラ・ナジモヴァ、ルドルフ・ヴァレンチノ

 弁士/ハルキ

・会場:港区立みなと図書館・視聴覚ホール(都営三田線「御成門駅」A1出口徒歩1分)

・入場料:無料(会場先着順 定員90名)

・問い合わせ=みなと図書館 TEL03-3437-6621

オフィス・アゲイン 平日 10:00-18:00 TEL/FAX 03-5697-8090
🏣120-0003東京都足立区東和3-18-4

ウイキペデイア(抜粋)

小説 『椿姫』(つばきひめ、原題:La Dame aux camelias)はアレクサンドル・デユマ・フィス(小デユマ)が1848年に実際の体験を基にして書いた長編小説。小デユマ自身による戯曲も掛かれた。主人公のモデルはかつて作者が交際していたマリー・デユプレシという高級娼婦。この作品は人々に愛されて幾度も舞台化、映画化され続けてきた。演劇に写実主義を初めて持ち込んだ作品でもある。

あらすじ

19世紀中ごろのパリ。夜の世界(ドゥミ・モンド)に生き、月の25日間は白い椿を身に付け、残り5日の生理期間には赤の椿を身に付けたために人々から『椿姫』と呼ばれた高級娼婦マルグリット・ゴーティエは贅沢三昧の生活に心身共に疲れ果てていた。そこに現れたのが友人に紹介された青年、アルマン・デユヴアルだった。青年の正直な感情に最初は戸惑いを覚えていたマルグリットだったが、今の生活を捨て、パリ近郊にあるアルマンの別荘で幸福の時を過ごすが、それは長くは続かなかった。息子のよからぬ噂を聞いて駆けつけたアルマンの父親がマルグレットに息子と別れるように告げた。それを聞いて彼女は驚いたが、それでも真実の愛に満たされた彼女はある決意をした。

何も知らないアルマンはマルグリットに裏切られたと思い込む。アルマンの醜い仕打ちに毅然として耐え続けていたマルグリットだったが、ある夜、アルマンの家を訪れる。

舞台

『椿姫』は小デユマ自身によって1849年に戯曲化され、翌1850年に上演されて大成功を収めた。以後も現在まで上演され続けている。主人公のマルグリットはサラ・ベルナールらの歴代の女優によって演じられてきた。日本でも初代水谷八重子や美輪明宏、坂東玉三郎、大地真央などが演じた。

また、小説や戯曲版を原作として、オペラやバレエも生まれている。とりわけオペラ(イタリア語版)はこの題材を全世界へ広げた大ヒットであり、日本でも毎年のように上演がおこなわれているほか、半世紀以上にわたって多数の録音盤や映像ソフトが発売され続けている。

映画

この小説は何度も映画化されている。

有名なところではサイレント映画の時代(1921年)のアラ・ナジモヴァとルドルフ・ヴァレンティノ版。今回の弁士ハルキさんによる上映作品はこのサイレント時代(1921年)アメリカ作品である。
トーキーになってからでは1936年の椿姫(なお日本公開は1937年)のジョージ・キューカー監督のグレタ・ガルボ、ロバート・テイラー版(これらの原題はCamille)ナジモヴァの椿姫は存在感あふれ、死の床でのガルボの演技は神憑かりと言われた。ワーナー・ホーム・ビデオのDVD「椿姫 特別版」には両者が収められている。

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2017年12月 5日 (火)

■懐かしい小野比呂志先生の「たそがれ酒場」のスチール写真

~「新東宝70周年記念特集」を企画・選定で活躍した下村健さんから入手したスチール~

◆「酒豆忌」(中川信夫監督を偲ぶ集い)実行委員会のひとり,下村健さんから「たそがれ酒場」(内田吐夢監督)にピアニストで出演していた成城大学(当時)音楽教授・小野比呂志氏の貴重なスチール写真を送っていただいた。

06jpg☜奥のピアノ前の小野比呂志氏とバリトン歌手の宮原卓也氏、
手前は小杉勇氏と野添ひとみ氏

◆小野比呂志氏は私が疎開先から上京してきた高校二年生の時、音大に行きたいと言うので、父・林寛(本名:稲垣三郎)が俳優・高島忠夫氏から紹介して頂いた。当時、先生は下北沢に住んでいたので、玉電・世田谷駅から三軒茶屋駅経由で下北沢駅まで二年間、週一で通ていた。進路について音楽担当の先生に相談した。卒業後三年間、浪人修行はできないので音大を諦めて、普通の大学にゆくことになった。

◆この映画は大衆酒場の開店から閉店までの半日を限定して、そこに集う人間模様を描いた内田吐夢監督の帰国第二作。1955年(昭和30年)公開の新東宝作品。戦後の世相の縮図を鋭く映し出す。大衆酒場に繰り広げる人間模様をワンセットにし、《シューベルトやビゼーのクラシック音楽から軍歌、民謡、流行歌にいたるまで盛り込んだ音楽劇の趣もある。《グランド・ホテル形式》という実験的スタイルで描いた巨匠・内田吐夢の異色の野心作である。

◆出演の津島恵子、野添ひとみ、小杉勇、宇津井健、東野英治郎らに加え、バリトン歌手の宮原卓也が本格的な映画出演している。当時、成城大学の音楽教授をしていた小野比呂志氏がピアニストで出演してる貴重なスチール写真である。

◆内田吐夢監督は小津安二郎が敬愛する盟友であることから古石場文化センター『江東シネマプラザ』で上映作品に選定させていただいたこともある。

◆小野先生はナポリ音楽学院で学び成城大学の中等・高校の音楽教授に就いた人。今回、パパス・コーラスで歌った源田俊一郎編曲「二つのナポリターナ」は高校時代に「サンタ・ルチア」や「帰れソレントへ」など先生にイタリア民謡の個人レッスンを受けていたので、「たそがれ酒場」と共に懐かしい想いである。

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2017年12月 3日 (日)

■江東区初の「地ビール」がオープン

~江東区南砂二丁目に「GAHAHA BEER」(ガハハッ・ビール)江東区初!地ビール~

◆“息子のお店の手伝いで「清澄白河花壇の会」に出られないでごめんなさい”というハガキを頂いていた馬場さんが12月2日(土曜日)に急に現われた。
息子さんが“GAHAHA BEER”という「地ビール」を南砂二丁目に立ち上げたという。江東区初の「地ビール」であるという。「GAHAHA」(ばはは)とは“笑い”を表現したものらしい。息子さんは確か、映画を勉強していた人で一度、古石場文化センターの映画祭に来てくれた。上映のスタッフで出ていた人であるという。その人が地ビール業界に転身か?早速今日にも見学に行かないと思った。

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2017年12月 2日 (土)

■江東区民合唱祭の評価ーパパス・コーラス

~(ゴットファーザーの)サングラスの演出がバッチリでよかった~

◆10月29日(日)「テイアラこうとう」で行われた江東区民合唱祭の「パパス・コーラス」に対する評価報告があった。1グループ「7分内」の制限時間の下、二つのイタリア民謡「サンタ・ルチア」と「帰れソレントへ」を一曲にした源田俊一郎編曲の「二つのナポリターナ」と「ゴットファーザー・愛のテーマ」が歌われた。

◆暗譜にはいつも苦労するが、「暗譜りっぱ」の評価や「男声合唱の重圧感が味わえた」をはじめ、「ゴットファーザーのサングラスのチョイワルの演出もステキでした」と福山先生の演出の工夫が高い評価を得られていた。

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