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~是枝監督の「公権力と距離保つ」(毎日新聞6/9)を支持する~
◆カンヌ国際映画祭で「万引き家族」で「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督が林芳正文文部科学相の祝意を伝える考え方を示したところ、是枝監督が自身のホームページで「公権力とは潔く距離を保つ」と記して辞退を表明した。
「映画がかつて『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いたか過去の反省に立つならば、公権力とは潔く距離を保つとうのが正しい振る舞いなのではないか」といのは最もだ。
◆ジャーナリズムを忘れない是枝監督に期待する。
2018年7月 1日 (日) 環境 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet