江東区

2012年12月 4日 (火)

■小津安二郎監督生誕110年・没後50年を迎えての映画祭

~「第6回江東シネマフェスティバル」パンフレットが完成~

1◇今年も「江東シネマフェスティバル」ボランティア・サポーターとして参加した。第3回から4回目の参加である。毎年お正月開け2週目の祝祭(成人)日を含む土・日・祝の3日間で開催。今回は1月12日(土)~14日(月・祝)、11日(金)は前夜祭となる。会議は今年5月から毎月定期的に開かれた。弁士・澤登翠(さわと・みどり)さん出演の無声映画特集も含めて8作品がプログラム化された。今週やっと、パンフレットが完成した。
◇上映作品にはこれまで必ず『東京物語』が入っていた。今回は除外された。松竹側が2013年は小津安二郎監督生誕110年・没後50年の記念の年であることから、デジタル版も含めて貸出し対象外となった。山田洋次監督新作『東京家族』とのセット興業をもくろんでいるため、区民映画祭での特価500円上映が敬遠された。小津作品から『晩春』(昭和24年)と『お早よう』(昭和34年)2作品を選択した。
014 ◇ロンドン・オリンピックで日本人の活躍がテレビで報じられていた頃、英国映画協会(BFI)が発行する雑誌「Sight&Sound」誌が十年ごとに選んでいる《世界ベスト映画2012年版》で小津安二郎監督の『東京物語』が映画監督部門で「1位」、映画批評家部門で「3位」に選出したと報じた。深川生まれの小津安二郎が世界映画史上において輝かしい金字塔をを建てたことを意味する。小津安二郎監督の日本映画の良さがさらに不動のものとなった。
◇シネマフェスティバル関連イベントとして、毎回、自主制作映画上映会『みんなのロードショー』が開催されている。12月2日(土)、出品作品20本が上映された。講評・審査員から優秀作品『ぶらざぁ』が選出された。初日冒頭の1月12日11:00に上映される。第6回江東シネマフェスティバルの標語“映画を、世代の架け橋に。ココロをつなぐ映画祭”にお出かけ下さい。お待ちしております。

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