◇父・林寛(はやし・ひろし)は前半の大学教室シーンで「化学教授」役で出演している。この映画は新東宝が倒産の1961年(昭和36年)に公開された作品。斎藤寅次朗監督はこの後にもう一本『大笑い清水港・三ン下二丁拳銃』を撮っているが、出来たときにはすでに新東宝は倒産し上映ルートがなく、日活系で上映された。同様のもので中川信夫監督『悲しみはいつも母に』があり、これは大映系で公開された。林寛は中川信夫監督のほとんどの映画に出演しているが、この映画にも出演している。