天正年間(1573ー1592)、徳川家康が上洛。摂津国西成郡佃村(現・大阪市西淀川区佃)にある住吉神社(郷社・田蓑神社)に参詣した際、地元佃村および近隣の大和田村(現・西淀川区大和田村)の漁民が神崎川に渡し船を出して家康一行を運び、白魚などを献上した機縁で恩賞として全国での漁業権を与えた。(つづく)